2006年10月06日

ロック転生

2006年09月22日

たのしいと思えたら

 ひさしぶりの更新。みんな元気でやってるかな?最近はやっぱり仕事が95lを占めており、労働って果たして何なのだろうかいつも考えさせられる。給与明細の税金欄とか見るとなおさらだ。ただの紙切れのくせにお金って怖い。最近お金で困ってる人に関わることが多い。何年か前はそういうことは考えなかった。お金について考えることはひどくみじめで小さい気がしていたから。最近思うことはほんとにおそろしいものって目に見えない。なんでもそうだ。それらを考えると恐ろしいことだらけって気づくんだ。なのに強がったふりをしてみたりする。みんなクルクルクルクル狂っている。違いないな。でもでもdemoただたのしいと思えたら、それだけで何とかがんばれる気がする。
 今日の一枚
MILLENNIUM.jpg
bigin 「millennum」
 60年代ミュージック。今から40年前に発表されたミレニウムの名盤。当時はその革新性は理解されず、たいしたプロモーションが行われず消えてしまった。なぜこの時代に蘇ることができたのか?1つはその革新的なサウンドに時代が追いついたこと、もうひとつは非常にすぐれたポップソングだったことだと思う。カリフォルニアフォークを基盤としたハッピーな曲達が並んでいる。いまきいてもそのサウンドの瑞々しさに驚く。きっとミレニウムは「20世紀のはじまり」を夢見たんだ。君の見る夢が君だ。僕の見る夢が僕だ。60年代。。びっくりだ
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2006年08月24日

ビーンバックチェアを切り裂こう!

ウッス
今日はひさしぶりの休み。というかいつもどおり店まで行ったら入り口で上司にあって最後に休んだ日はいつだと聞かれたので正直に「一ヶ月以上前です」って言ったら帰れと言われてしまい、困った困った。とりあえず町田周辺の朝食食べれそうなところでアイスクリームとコーヒーを飲んでマッタリ。鳩がパタパタと、パタパタパタパタ。しばらくこんな時間なかったのでなんか時間がゆっくり流れる感じがした。というかひさしぶりに太陽の下を歩いた。朝は日の出前に家を出て、帰りは夜遅かったので太陽を浴びることがなかった。夏の太陽はやっぱりほんとうに暑く、そして熱かった。もう8月は終わっちゃうけど手のひらに太陽をできるだけ集めた。一か月分・・ジリジリジリッリ。風呂入ったら肌が痛い。午後は友人と一緒に新宿でタワレコ等探索してた。体力が落ちてるのか何回も眩暈がした。いつも14度でジャンパー着ている自分にはやっぱり直射日光は厳しい。というか肌以上に目が痛くてしょうがなかった。新しくできた店では中々痺れる毎日です。はやく落ち着かせてちゃんとした休みがとれるような仕組みをつくらなければ。冷やし中華にマヨネーズは入れてはいけない。新宿で横たわってるジジィが缶チューハイをうまそうに飲んでた。ひさしぶり飲んでみた。甘くて酸っぱくてジリジリしてやがった。ビーンバックチェアを切り裂こう。
 ヨラテンゴの新譜が届いた!期待通りの出来だ!タワレコにアズテックカメラのロディフレイムが来るらしい。。見たい
今日の1枚
yo la tengo.jpg
I can hear the heart beating as one [YO LA TENGO]
 ヨラテンゴの出世作。彼らのアルバムの中でもっとも音楽的名声を獲得できた作品。個人的には2番目に好きだ。
 ヨラのアルバムの中でこの作品は分岐的な作品だ。オルタナ的な強烈なフィードバックギターサウンドのヨラとドロ〜ンベースと美しくキラキラ光るギターサウンドの作品が両立して存在する。NYCのアングラバンド達がノイズサウンドを模索していくなかでヨラテンゴは1つ違った方法で彼の音楽を作り上げることができた。その点で彼らはNYCのバンド達の中で1つ抜け出た存在であったことがわかる。NYCパンクバンドの歴史、ヴェルヴェットアンダーグランド、テレビジョン、トーキングヘッズ等偉大な先人達の精神にもっとも近づいているバンドはヨラテンゴであると思う。新作も素晴らしい出来だった。自分の中でもっとも気の利いたバンドだ。いまやヨラテンゴは「アメリカの良心」だ。
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2006年07月11日

薬に酒にバカ

 人生には常に分岐点があるみたい。とうとうその分岐点についたみたい。もちろん計画通り今とは違う道を歩く予定だった。
 しばらく店舗応援という形で本部で仕事をしていた。帰ってきたら退職届にハンコウを押してもらう約束を上司と交わして。
 そうしてたら会社が進めている新プロジェクトの店舗の精肉プロジェクト担当員に自分の名前がっ!まわりの社員からは「がんばれよっ!」とか「大出世だ!」とか言われてシドロモドロ。たしかに最年少で選ばれたっぽい。自分の上司以外には辞めるとは伝えていなかったので、みんなが知らないで祝ってくれたので心が痛む・・・。結局退職届はその仕事が終わったらもう一度考えるという話になってしまった・・。どたんばで分岐点で大きく転んだみたい。起きあがったらいつもと同じ道に転がったみたい。とりあえずはがんばってみるけど、がんばれ僕の体。この日記はもっと愚痴化が進みそうだ。進め!ねちねち日記、薬に酒にバカだ
 今日の一枚
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[青春の光と影] joni mitchell
 世の中には二つの見方がある。そして背後には悲しみがある。見えなくなってしまったのか?見てみないふりをしているのかがわからない。ジョニミッチェルのもっとも自分が好きな名曲「BOTH SIDES NOW」が入っているこのアルバム。子供の頃に雲がお城に見えたり、アイスクリームに見えたり、いろんな風に見えた。しかし今となってはわからない。人生はまるでイリュージョン(幻影)のようだと彼女は歌っている。彼女はプロテストソングというよりむしろコンテンポラリーソングだと言っていた。男性から見ると女性のコンテンポラリーソングは時にプロテストに感じることがある。やさしく強い楽曲が集まった名盤だ。
 
 
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2006年06月22日

アルミは恐怖みたいな味がする。

 とうとう直ったバイク。直したのは外観だけかと思いきや設定も少しいじってくれたみたいでとっても快適♪そういえばはじめて買ったシリコンスプレー。使ってみたらバイクがピッカピッカになった。あまりにも見事にピカピカになるのでいろんなところに使ってみたら一日が終わっちまった@@;
 そういえば最近「嫌われ松子の一生」という映画を見た。暗い話だけど全然暗くなく、見終わった後にスッキリするいい映画だった。
 来月は湘南の店にヘルプでしばらく行かなくてはならない。湘南って。。。何時間かかるんだろう。。。もちろん電車では間に合わない。しばらく4時とかに起きなくちゃいけないんだろうなぁ。。。これではやく帰れれば文句ないんだけど、どうせ残されそうだ・・とほほ 来月は海に向かうわけだ。
spankrock.jpg
「YOYOYO・・・」spankrock
 いい音楽とは必ずしも快適であるとは限らない。肌がピリピリするような切迫した音に刺激をうけたり、暴力的なサウンドに力強さを感じることさえある。スパンクロックの音は激しく不快である。「グリグリジリジリッ♪」耳障りなビートを刻む。ヒップホップがまた楽しくなってきた。このスパンクロックやM・I・Aをこの世に送り込んだ人物が「ディプロ」という人物である。彼のような音を吐き出すビートを「ボルティモアビーツ」と呼ぶらしい。
 ディプロの持つ音楽の可能性は計り知れないほど大きい。彼の功績はクオリティをあげたことではない。「再構築」したのだ。倦怠とも言わざるえないダンスビートを作り直したのだ。不快である、吐き出すような暴力的な音に美しさを感じるのだ。ボルティモアは巨大なスラム街を抱える。そのスラム街から流れてくるビートは限りなく不快で恐怖に少し似ている。しかしそのビートは斬新で肌がピリピリするような、訴えかけるような生々しい人間の吐き出す音の塊だ。
 アルミは恐怖みたいな味がする。アドレナリンが僕らを近づける
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2006年06月14日

紛れて誰を言え

 悲惨な状況だ。良いことは続かないのは知ってるが、悪いことは続くみたい。というのは指の傷口からばい菌が入ってしまったようでズキズキ痛むのを市販の薬でなんとかしようとしたら症状が悪化してしまい、医者の薬をkもらったけど、これでよくならなければ切開しなくてはならないらしい。指に虫歯ができたみたいな感じだ。しかしそうといって仕事は休めない。水仕事は厳禁だが、肉屋で水を使わない作業なんてほとんどない。いちおうゴム手袋を使用しているが30分もしないうちにやぶれてしまう。結局びしょびしょになってしまう。これは中々厄介だ。
 そしてもう1つ。朝通勤中にバイクで信号待ちをしていたら追突されてしまった。気づいたらバイクのおしりが車に突き刺さってた!!カマほられちゃったょ(*ノωノ)とりあえず動くけど保安器具破損のためバイクは修理屋にGO。ぉお。。ぁちきのD−トラがっ(悲
 まあついてねぇなっと。まあ次だ次!はやく次いくよっ!
今日は新宿でCD屋巡り。クランボンのカヴァーアルバムでjudee sillをカヴァーしてたのはびっくり、中々これはこれで良いといった感じ。あとはソニックユースの新譜とかとか、お腹いっぱいに聴けた。manualの新譜はちょっとがっかり。「シューゲイザーの到達点」って大げさすぎる文句だ。
 あとモトリークルーのライブDVDがめちゃくちゃカッコよかった。今年は袖をやぶってワイルドにいきてぇ(半嘘
 今日の一枚
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IN SOLARIUM 「piafraus」
 シューゲイザー(shoegazer)バンド。これははっきり言ってあまりいい言葉ではない。ライブ中足ばかり見ていて内向的でうるさい轟音をかきならすバンドを侮蔑の意味をこめたのが語源らしい。
 ソビエト崩壊後のバルト三国の1つ、エストニアの美術学校の生徒達のバンド「ピア・フラウス」
 ひどく歪んだもの、ねじまがったもの、そういったのが実は美しかったりする。美しいものは優等生的なものだけではない。というかそれだけではなにか物足りない感じがする。きっとつまらないんだろう。ギターを弾き始めたとき何もわからずにアンプの電源入れたままシールドを抜いてひどい音がしたのを思い出した。
 マイブラとはまた違う感じがする、もう1つの方向性を持ったおもしろいバンドだ。ひどくねじまがっている。
 
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2006年06月07日

人生の探求

 6月3日(土)品川ステラボールにてベルセバのライブ見てきた。強引に連れてきた友達と地方から何時間もかけて引っ張り出してきた兄弟と三人で見に行った。前回見に行ったときは学生だったので時間に自由がきいたが今回は仕事があったので休みを作るのに苦労した。結局8連勤した後、なんとか華の土曜が休みになった。
 ベルセバのライブはやっぱり素晴らしく今回も大切な思い出になった。新曲はもちろん、今回は古い曲もたくさん演奏していたのが印象的だった。個人的には「THE BOY WITH〜」が良かった(大好きな曲)新曲も踊れる感じではじけててとっても良かった。スチュアートの声は年を重ねるごとに瑞々しく、クネクネしててやっぱりかっこいい!毎回思うのだけれどいっつも喋ってる最中に噛んでしまうスチュアートはあがり症なのだろうか?それと外人率が高くて彼らのテンションにちょっとひいてしまった。やっぱ外人は体強いね、、まったく、がんばれ俺 日本人
 4日のセットリストを見たら「IF YOU’RE FEELING〜」を演奏していたらしい・・見たかった。。。
 ライブの余韻にひたったまま三人で駅前にあったツバメグリル?とかいう飯屋で喋った。次の日弟を見送ってまた仕事戻った。
 ほんっと楽しかった。やっぱり好きなバンドのライブって特別だ。心がざわざわする。また来日したら絶対見に行こう!
 今日の一枚
FANS ONLY.jpg
FANS ONLY 「belle&SEBASTIAN」
 ベルセバのDVD。発売日に予約したのにCDショップの手違いで入荷が遅れて大ショックを受けたのは学生時代のいい思い出だ。このDVDは自分とベルセバとの距離を縮めることができた作品だ。ベルセバをはじめて聴きはじめたときは何もわからなかった。どんな人が歌っているのか?誰が何の楽器を演奏しているのか?すらよくわからなかった。教会の職員がメンバーだとかそういう情報しか知らなかった。この作品はメンバーのさまざまな姿が見れるし、彼らのライブ映像やプロモまで見ることができる。
 この作品を見て何が変わったのだろうか?まあわかっているのはこの作品を見て自分はベルセバがもっと好きになった。それだけだ。
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2006年05月25日

幸せだと泣きたくなる

 今日は日差しが強かった。そんななか川辺を歩いたせいか夜になって頭がイテェ。やっぱり夏までには帽子が欲しい。ただでさえ頭痛持ちなのに直射日光に当たると頭痛が起きてしまうということはバファリン代がかさむし、なんせ体にもよくない。しかし帽子って難しい。いまさらガソリンスタンドのお兄さんみたいな帽子はやんちゃすぎるし、かといって紳士帽子もちょっとひいてしまう。毛糸の帽子好きなんだけどもう暑すぎる。それに下の格好とうまく合うような・・とかいろいろ考えちゃう。はぁ〜素敵な帽子ないかなって・・・なかなかないもんだ。
 今日は渋谷のタワレコ行ってきた。なんか入ったとたんパンツ丸見えのぷっつんな人達とすれ違い。あとからCDの棚見てたらさっきすれ違った人達がパンツ丸見えでお尻をだしているジャケットのCDだしてた。なんで歌!?って一瞬思ったけど、あっ!もしかしてお尻から音楽が流れてくるとかっ!KAKA!?これは新しいかもっ!!?これがほんとのケツメイシだDADAっ!って感じじゃないかな!?中々しびれるぜ
 やっぱり大型CD店はいろいろ試聴できるのがいい!いろいろ聴けて、ぷはぁ〜お腹いっぱいだよ。そんで見つけたのがこれ↓
今日の一枚
 final fantasy.jpg
「HE POOS CLOUDS」 FINAL FANTASY
 今日見つけた一枚。インチキちきクラシックをここまで過剰に・・これでもかっ!これでもかっ!。。。あとは引きつったまま笑うしかない。すごい楽しい一枚だ。カナダの人達で(バンド名はひどすぎ;;)アーケイドファイアのクラシック部分のプロデューサーらしい(なんてピンポイントなんだろう)久しぶりに一目ぼれした作品だ。はじめてフィッシュマンズを聴いたときを思い出した。フィッシュマンズはダブではない。彼らは新しい解釈を創り上げた。FAINAL〜も新しい解釈で音楽を創造したバンドといって間違いない。今日はいい日だっ!


























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2006年05月19日

キッキングてれびじょん!

 今日は必殺の放置で新車で買ったはずのバイク錆とりをするために錆取りの材料を買いにドライブ。実際錆取りをしてみたがもう外が暗かったのでいまいちできてるのかが不明。スプレーを軽く吸ったみたいで頭がとろけそう★明日の朝が楽しみだ。傷だらけになってたりしてね。そういえばやっぱり自分は車の運転は向かないみたい。バイクより眠くなる。暖かくなってきたしゲバラのモーターサイクルダイアリーみたいに長距離旅がしたい。
 元会社の上司が飲み屋を開いたって連絡があった。いろいろあった人だけど、がんばってもらいたい。今後幸ありますように(車じゃ行けないところに飲み屋って微妙かも・・しかも駐車場完備って・・・)
今日の一枚
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「THE LIFE AQUATIC」 SEU JORGE
 映画「ライフアクアティック」で何の役だったか忘れたが、乗組員の一人SEU JORGEの弾き語りアルバム。映画中にアコギを持ってボウイの歌を歌っている渋い彼がセッションアルバムとして発表した作品。デヴィットボウイファンといわずともぜひお薦めの作品。ボウイの曲をポルトガル語?で渋く歌いあげている。とてもユニークでおもしろい作品だ。「LIFE ON MARS?」「QUEEN BITCH」なんかは思わず自分みたいなオタク君は「ニヤッ」としてしまう。これはボウイとはまた別物として楽しめる。黒人独特の伸びのあるセクシーな声。あっ!そういえば映画もとってもいい映画なのでお薦め。俳優としても音楽家としても今後楽しみな人。多才な人ってうらやましいね
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2006年05月16日

救急ドライバーさん

 本について考えてみよう。いい本はたくさん知っている。いや知っているつもりかもしれない。とりあえず現状で自分が一番すきな作家はサマセット・モーム。代表作は「人間の絆」「月と六ペンス」「赤毛」「劇場」などだ。学生時代アランシリトーが好きだった。「長距離ランナーの孤独」サリンジャーも好きだった。「フラニーとゾーイ」「土曜日の夜と日曜の朝」労働者の苦悩、「ライ麦畑で捕まえて」青年期の苦悩、とても人間臭い作品だ。オーヘンリーの「最後の一葉」は泣けた。感動的な話で心が揺さぶられる。これらの名作の中でもモームの作品は自分の中で何か特別な異彩を放っている。シリトーは労働者の心を見つめた。サリンジャーは若者。モームという人は人間そのものを見つめていた。「人間の絆」では足の不自由な少年の人生を描いた。「月と六ペンス」では芸術に取りつかれた男の話しだ。モームは人間の持つ弱さ、醜さをとてもわかりやすく描いていた。モームの作品にはひとつのひねりが加えられている。それが彼の才能の素晴らしさだ。しかし彼ほど激しく人間を見つめた人間はやはり精神を病んでしまった。晩年は精神病闘っていたそうだ。
 モームの最高傑作「人間の絆」で大好きな言葉がある。
「人間の人生はペルシア絨毯のようなものなんだ」
この意味は自分で見つけなければ意味がない。フィリップは最後にこの言葉の意味を知る。
 遠くからサイレンが聞こえるよ。がんばって助けが向かっているよ、
救急ドライバーさん 教えておくれ

今日の一枚
storytelling.jpg
「storytelling」BELLE&SEBASTIAN
 同名の映画のサウンドトラック。映画の作品は見ていないのでコメントはできないが、音1つ1つはやはりベルセバのものとしか言えない。優れたメロディ、ノスタルジックな作品だ。映画の中ではかなりボツになった曲もあったそうだがこのアルバムにはそうした曲も収録されているそうだ。ところどころに入る英語の台詞はおそらく映画のワンシーンだろう。
 ベルセバ的人間は拳を振り上げ戦って負けた人間ではない。戦えずに体育座りをしている本当の意味での救えない弱い人間だ。実はそうした人間のほうが多いんだ。彼らはそうした人間を汲み取った。彼らが広くそして長く支持されてきたのはそういうことだ。
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2006年05月12日

ひらく夢などあるじゃなし

 今日は友人と一緒に八王子に遊びに行った。普段だと夜会社の飲み会とかでたまに行く駅だけど、今日は昼間。遊びに行くのとでは感覚がものすごくずれる。同じ場所なのに、同じ人間なのに違うところにいるような感覚になる。そういえばもうやめていった会社の友人とも何回か遊びに来たことがあったような。はっきり言って会社にいてもその人達の幻影を見ることはない。しかし何故かこの駅に来たらあの人達がいそうな気がしてしかたなかった。昼と夜 マトリックス こっち側 あっち側 そっち側
 なにかいろんな壁を壊すようなことをしたいもうすぐ25歳
今日の一枚
art of fighting.jpg
WIRE「Art of fighting」
 オーストラリアのメルボルン出身のバンド。とても綺麗な音を奏でるバンドだ。ジャケットにはメルボルン?のビル街が描かれている。とてもお洒落なジャケットだ。ジャケットはビル街から少し離れた場所から撮られている。アートオブ〜の音楽はこの微妙な距離を表したような音楽だ。どこか中心から少し離れている、ビルから抜けていった寂しい風のような哀愁ただようメロディだ。メインストリームの流れとは違う。かといって新しい波のような攻撃するような過激な音でもない。
 懐古かもしれないし平凡かもしれない。ただこの作品の立ち位置はとても美しい場所であることは確かに言える。 
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2006年05月09日

アウトバーン

 今日の休日はダラダラ。天気も悪く前日呑みすぎたせいで体の調子も悪くずっとベットから出れないで終わってしまった。
 知り合いから借りたフジロックのDVD。あいからわず演奏がたどたどしかったニューオーダー、プライマルなどなど結構見所があってテンションあがった。今年のフェスは誰が来日するんだろーな!とどうせ行けないくせに気になってみたり。
 そういえば前日酔い潰れた後輩を担いだせいか体の節々が痛い。明日には直ってますように
 今日の一枚
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「AUTOBAHN」 KRAFTWERK
 言わずと知れたクラフトワークの大名盤「アウトバーン」クラフトワークの功績は現代音楽の中で大きな意味を持つ。そしてこの「アウトバーン」は彼らの最高傑作であり、すなわち現代音楽もっとも大きな功績であるといえる。
 現代になってこのクラフトワークの作品を聴くと少し物足りなさのようなものを感じることがある。あまりにもシンプルで非人間的なコンピューターサウンド、しかしこれこそが現代音楽の原型であり、現代音楽は彼らが創ったサウンドの恩恵を受けているのは周知の事実である。
 エレクトロニクス音楽の創造と大衆性の獲得をもっとも早い時期に体現できたのがクラフトワークなのである。まさに原型だ。
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2006年05月07日

ちぇけらっちょ

 待ちに待ったGW!なんだけど休みはほとんどなく普通通りのWEEKだった。ふらっと帰ってきた弟。いつも通りにギターを背負って帰ってきた。彼の愛機アヴァロンギターの音色は素晴らしく自分の愛機タカミネギターの音GAっGAっ。   しょぼ・・・
 しかしどんなものでも思い出が大切。学生時代に買ったMUSICMANのベースギター、なんとなくオークションで落としたTEISCOのエレキ。別にそんなにいい音とは思わないけど宝物だ。
 別にいいものじゃなくても、素晴らしくなくても大切なものってあるはず。きっとあるはずだ。
 ひさしぶりに聴いたHIPHOPでスパンクロックってのがツボにはまった。エレクトロニカではI AM ROBOT AND PROUDってのがツボにはまった。あいからわず雑食っぷりを発揮。
 僕はマグネット 君は大きな鉄の塊 ちぇけ ちょちょ
今日の一枚
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 「エンターテイメント」GANG OF FOUR
 新しいものを創造しようとするとき、多くのものは失敗してしまう。実験的であるものは大半は作者の自己満足という妥協で「実験音楽」というくだらない言葉で片付けられてしまう。真の意味で実験的な音楽とは2つの要素をもつべきだ。1つはやはり新しい音楽をつくること。そして2つめは大衆的エンターテイメントであること、つまりポップであること。
 アンディギルのギター音は斬新だった。この作品は斬新な側面とエンターテイメントを兼ね備えた間違いなく名盤と呼べるポップアルバムだ。
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2006年04月21日

僕はマグネット

 久しぶりの更新。中々痺れるほど忙しくてPCを開けない毎日。残業を減らすようにと上からの圧力が強く早朝出勤&休憩一切なしの労働条件でとうとう体がおかしくなってきた。なんか手の爪が変な風に生えてくるのだけどこれは一体何の現象だろうか?もう手なんかずっと冷たい。血がまわってないみたいだ。黄疸で手がまっ黄色でほんとに自分が黄色人種であることを再確認。同期の友人が精神を病んで病院に通っていることをカミングアウトされた。なんか話しているとぶつぶつを小声で独り言を混ぜてくるところがやばさを引き立たせてた。たしか鬱病の人には「がんばれ」とか言ってはいけないと聞いたことがあるので、彼には子供がいるので、歩けるようになったかとか今体重どのくらいだとかそんなこと喋った。
 僕はマグネット 社会は大きな鉄のかたまり。そんな風に僕の心をくじく。
 来月七尾旅人のライブ。再来月ベルセバ、楽しみはまだまだある。
今日の一枚
LALTRA.jpg
「IN THE AFTERNOON」ラルトラ
 シカゴ出身のバンド「LA`LTRA」(ラルトラ)作品
泣きたくなるほど美しいメロディだ。淡々とつづるギター音、遠くから聞こえる電子音。ラルトラの音楽は単調であり美しい。過剰に作られた訳ではなく、その間の1つ1つがこの作品の輝きであると思う。
 秋によく似合う。そんな光だ。
posted by 0069あほ戦士 at 00:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月31日

僕らは消えない

 今日は休日。突然家にやってきた叔母さん。とりあえず母親の命令で寿司屋に連れて行くのに車を運転。叔母さんは街並みが変化しているのにびっくりしていた。毎日見ている自分には中々気づかない。小さな変化は気づきにくい。その小さな変化がやがて大きな変化となっているのだけどそんなこと気づかない。あたかもそこに当然のようにあったかのように思ってしまう。不思議だ。
 確か叔母さんが前回来た時は2年位前、両親が不在の時でいろいろ身の世話をしてもらった。大量のメロンパンを買ってきた叔母さん。叔母さん。。。メロンパン大好きだったのは自分が小学生のときの話で・・・あれから何年経ったと思っているんだい?。。。会社でメロンパンをいっぱい持っていって食べた記憶がある。
 午後は新宿のタワレコでCD探索。いつもの休日だ。いつも一緒に行く親友がROCKコーナーの↑の階に行くようになってしまった(上の階はJAZZ&クラシックコーナー)寂しいぜ。
「じゃあ見終わったらここに集合ね」
自分の買うレジが金髪のお兄ちゃん店員なら向こうはひげ親父店員か・・
 ベルセバのチケット手に入ったTATATATAっ
 今日の一枚
空気公団.jpg
「呼び声」 空気公団
 空気公団のミニアルバム。空気公団はとても心地よい「うた」を届けてくれる。なにも飾っていないバンドのスタンスが逆に新鮮だったりする。
 山崎氏の声をほんとうに綺麗だ。最近では七尾旅人のアルバム「ひきがたりものがたり」でも「まほろば」という曲で参加しているが、彼女の声は包まれているような優しい声をしている。
 なにか変わったことをしているわけではない。ただそのバンドが持つ「空気」だけで世界観を形成している。映像などに頼る安易なバンドではない。空気公団は本当にいいバンドだ。
posted by 0069あほ戦士 at 00:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月30日

空が落ちてきたら

 今日は仕事終わって八王子のクラブ「HAVANA」にて学生時代の親友のきみこちゃんのライブを見に行った。久しぶりの轟音ですげぇ気持ちよかった。みんな楽しそうだなー!って 自分も共鳴したよっ
 今日仕事を辞める日を上司と話していたら、すんなりとOKしてくれたマネージャーが帰り際に降りてきて他の部門に移動しないか誘惑された。別に部門の仕事が嫌で逃げ出すわけじゃない。一番楽な人生は何も考えずに「ただそこにいる」こと。なにも疑問を持たずに毎日働くことが一番楽な方法だ。しかしなにも考えないことはなにもしないことと同じだ。たぶん自分は昔かかった病気など考えればたぶんそう長生きはできない。70くらいじゃないかと思う。30年以上も何も考えずに、なにもしないことは後悔を残す。なにもしないでただ時の流れが経つのを待つのは挑んでうちのめされるよりひどいことだと思う。
羽がなくても飛べる。空が落ちてきたら、泣いてはいけない。
 今日の一枚
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「FIGURE8」 エリオットスミス
 エリオットスミスの名盤。とても美しいポップアルバムだ。グランジ最盛期にアコギを持って歌った孤独のシンガーの遺産。彼の歌は美しい、そして言葉はとらえずらい。感情を言葉にしつづけたシンガーは最終的には自分の感情によって死んだ。「フィギアエイト」 訳は図8、もしくは作品8。8は永遠に終わりはない。それは回転する環であるから
まだまだ先は長い、その先は広がるばかり
まだまだ先は長い、その先は広がるばかり

そんな遠路は人間がいけるはずがない。歩いたぶんだけ先が広がる道だ。
彼はその途中で胸に包丁をさして死んだ。残ったのは彼の歌だけだ。
8は永遠に終わることはない。8は美しい環だ。
posted by 0069あほ戦士 at 00:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月28日

草臥れた!

 草臥れた!最近バタン!キューって倒れながら寝ていることが多い。昨日もそんな感じで背広を着たまま就寝、背広がシワシワになってきた。もちろんこれは意図的だ。シワ加工はまさにお洒落さんの極み!お洒落の聖地イタリアではこのシワ加工をする職人さんがいるらしい。まさに今の俺!俺!俺!俺だよねっ!?あとは出勤時にバイクでこけて背広に穴があけばクラッシュ背広のできあがりだ!ほんで古着屋で高く売りつけてやる。
 今日の出来事
 バイクを定期検査の持っていった。ものすごく調子がよくなった。やっぱ整備士ってすごいね。機械=マシン 宇宙=そら  
 中華食材店見てきた。蛙の干したやつとかトカゲとか売ってやがった。肉もやっぱり中国のカット方法はすごい。皮をつけたままとか、ありえない部位まで売っている。やっぱり食の国の凄みを感じてしまった。なかでも圧巻はふかひれ。高いやつだと10万以上で売ってた。
 今日の一枚
MUM.jpg
「FINALLY WE ARE NO ONE」mum
 アイスランド出身の「ムーム」のセカンド・・・だっけか・・・忘れた。
この緑色のアルバムは自分の一番好きなムームのアルバムだ。キラキラしていて極北の暖かさを感じ取れる素晴らしい作品だ。中でも圧巻なのは1曲目。手の込んだメロディも双子の歌もGOOD。シガーロスにように優しい光のような音楽だ。まあシガーロスよりはエレクトロ色が強い感じがするが。コネタでベルセバの「私のなかの悪魔」に載っている双子の女の子がMUMのVOCAL。まあ自分はまったく気づかなかったんだけど。

 
posted by 0069あほ戦士 at 00:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

最低なれぴんくパンク!?

 ベルセバが6月に来日するらしい。前回チケットとったルートで今回もとろうと考えている。東京公演が土日だからどっちか仕事休まないといけない。架空のおじさんでも死んだことにするかとかいろいろ作戦練り中。ベルセバの前回のライブは本当に楽しかった。自分の人生の中でトップ3に入るほど素晴らしいライブだった(ひょっとしたらトップ1かも?)それくらい思い出に残ってる。前座がユージンケリーというのもすごかった!あのユージンケリーが前座かよっ!と思いながらスコティッシュバンドの層の厚さを感じた。ほんっと楽しみだ。。。わくわくわくわくわくわくわくわくわく
 今日の1枚
orange juice.jpg
「VERY BEST」 ORANGE JUICE
 エドウィンコリンズが率いたORANGE JUICEのベスト盤。アズテックカメラと双璧を成すグラスゴーを代表するギターバンドだ。
 グラスゴーのバンド達は非常に興味深い、そしてとらえずらい。ギターポップバンドやらポストロック的バンドやら多種多様の音楽が存在する。いろいろな音楽を吸収する柔軟さと良質なメロディを奏でる才能にたけている。数々の素晴らしいバンドを排出してきた土地だ。オレンジジュースもその1つだ。 
 こんな話がある。アズテックカメラのロディフレイムにボノ(U2)が「君達はなかなかいいセンスをしているよ、あとは自分のレコードを聴いてもっと勉強するといい」そうしてレコードをロディにプレゼントした。その後にロディはインタビューでレコードのことを聞かれると「ああ、そのレコードは全部燃やしたよ」と語ったそうだ。素晴らしいアンチ精神だ(笑 いろいろな音楽を吸収しながらその色に完全に染まることがなく自分色に作り変えていくこと、きっとこの土地のバンドが持つ本当の素晴らしさはここにあるのではないだろうか。
 オレンジジュースはどこかアメリカンミュージックに通じるものがあるが、きちんとオレンジジュース色というものを持っている。このベスト盤は入門編としていいと思う。ギターポップの良質盤だ。
posted by 0069あほ戦士 at 00:29| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月17日

砂糖まぐのりあ

 今日はお休み。午前ダラダラ。午後は天気が悪くなる前に100円ショップに行き仕事に使う備品類を袋いっぱいに買った。そういえば帰りに前を歩く女の人がずーっと靴の踵を踏みながら歩いているのがものすごく気になった。格好はお嬢様みたいな格好をしてるのだけどずっと靴を「パタパタ」と音をならしながらひきずってた。これはきっとなにか新しいダイエット方法とか!?もしくはしばらく引きこもって知らなかったが実はこれが最近のトレンド!?もうそろそろ映らないテレビを捨てて(二年以上放置)映るテレビ買おうかな、、
 帰りに大判焼きを買った。「サラダ」という謎の大判焼きを買ったら中にポテトサラダが入ってた。しびれるほどうまかったよ!外の皮が熱々でさ!そんでポテトサラダは冷えてやがんの、ひさしぶりに嘔吐しそうになったよ。大推薦っさ!!
 今日の一枚
american beauty.jpg
[American Beauty] グレイトフルデッド
 デッドとの出会いはこのアメリカンビューティ。@の「BOX OF RAIN」からやられてしまった。Aも名曲!そのあとも・・息を飲むほど素晴らしいアルバムだ。
 デッドの音楽は楽しい。デッドは自由であることを楽しんでいる音楽だ。本当の自由とは「プログレ」にはない。小難しい思想、哲学を持って新しい音楽をやろうと試みた「プログレッシブロック」 これらの理論武装したバンドはもう今の時代には消えた。1つの時代のムーヴメントで終わった悲しい音楽だ。楽しくない音楽は時が経って聴きたいとは絶対に思わない。デッドは未だに楽しい。何も難しいことはない、本当の楽しさとは何も考えなくてもいい「頭がからっぽ いいってことさ」byシュガーマグノリア 偉大なる死、これが今も消えることのないジェリーガルシアの自由だ。
posted by 0069あほ戦士 at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月08日

しみこむ

 今日はデニムが欲しくて久しぶりに首都圏にでた。平日なのにこの人の多さはなんだろうと疲れつつも、いろいろデニムを物色してた。結局「energie」という外国メーカーのオールド加工ジーパンを買ってしまった。入れ墨を入れたファンキーなお姉さん店員にやられてしまった。・・・しびれるほど高かった。。。しばらく買わん。。。というかもうこんな買い物はできない。。値段をいうと安いスーツと同じくらい><
 しかしデザインは非常にかっこいい。ストレートなんだけど膝と太ももにしわ加工がしてあって、色も白いTシャツにあいそうな薄い紺。ふとめなんだけど上品な感じがする。ファンキー店員さんいわく「熟練した職人さんが一時間に7本しか作れない」と言っていた。しかしこの値段のデニムを一時間で7本も作れたらボロ儲けじゃんかよっ!と思ってしまった。高いデニム買ったら無性に穴の空いたセーターを直したくなってきた。
 今日の1枚
push barman to open old wounds.jpg
「フルキズソング」belle&sebastian
 ベルセバの初期シングルカット集。ベルセバの初期はシングル曲をアルバムには決していれなかった。なのでここにきてまとめてシングルカット集として発売したようだ。
 思い入れのある曲がいっぱいある。「レイジーライン〜」や「センチュリーオブフェイカーズ」はアルバムに入れれば大ヒットするような名曲だ。しかしこれをあえてシングルのみでしか出さなかったベルセバの才能の素晴らしさを感じる。何も変哲もないギターの3コードを「THIS IS JUST A MODERN ROCK SONG」と歌ったベルセバ。彼らの音楽を聴いていると音楽の1つの指針が見えてくる。もう自分の中でベルセバ以上のざわめきを与えてくるロックバンドはでてこないかもしれない。それはベルセバ以上の才能を疑うのではなく、自分の中でもっとも求める理想の音楽像をベル&セバスチャンというバンドが持っていたからだ。
 近年のベル&セバスチャンはよりPOP色を高めてきている。曲自体は非常に好きだし、いい作品だと思う。しかし初期ベルセバのあのガラスのようなどこか危うい美しさを懐かしいと思うのは一ファンのわがままだろうか。
 
posted by 0069あほ戦士 at 00:16| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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